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母親の育児態度と子供の性格パターン2

母親の育児態度と子供の性格パターン2


●あまやかす態度の母親
母親があまりにあまやかすと、子どもがわがままになるのは当然の結果です。
○反抗的 ○幼児的な点が目立つ ○神経質になりやすい


●服従的な態度の母親
母親に自分のはっきりした考えがなく、何でも子どもの言いなりになっていると、
子どもはだんだんと無責任になり、従順さも失っていき、攻撃的で乱暴な性格も芽生えやすくなります。
攻撃的というのは、たたく、ける、泣きわめくという子どもらしい怒り方から、
人をあざけったり、中傷したり、皮肉をいったりするなどの心を傷つけるようなものまで、さまざまな手段を使います。
 

●自分中心の母親
残念ながら子どもの気持ちや興味や能力にはお構いなしに、子どもにたくさんのことをさせてしまう、
あるいは放任したままで、何もさせない母親がいます。
虚栄心の満足のためだけに、子どもに分相応習い事をさせたり、服装にお金や気を使いすぎている、子どもを無視した態度であると思わざるを得ません。
○冷酷 ○攻撃的 ○情緒不安定になりやすい ○創造力に富む ○社会的
 

●子ども大人の母親
母親自身に情緒的に未熟な点があったり、わがままいっぱいに育てられた母親は、
子どもを自分と同じレベルにおいて、本気になって怒ったり泣いたりすることがあります。
こんな母親にはお天気屋が多く、ときには第三者が驚くような、
冷たい拒否的な態度を子どもにたいして示すことがあります。
このような母親に育てられた子どもは、
○神経質 ○反社会的 ○乱暴になりやすい
○構ってほしいのに冷淡な態度をとってしまいがち



●平等な態度の母親
自分の考えを一方的に押し付けるのではなく、子供の意見にも耳を傾け、
子どもの感情や考えを理解しながら生活をつくっていこうとする母親もいます。
こういう態度で育てられた子どもは、理想的な子どもに育ちます。
○自発性・自主性に富んでいて独立的 ○他人にたいしても協力的で親切 ○社交的



●子どもの精神の安定・不安定と親の育児態度
母親の育児態度が神経質になり過ぎても、
ルーズになりすぎても精神の不安定な子どもになりやすくなります。
○かんしゃくを起こす ○弟や妹を嫉妬する ○すねる ○親の注意をひくためにいたずらする
そうなると、ほかにも以上の行動を起こします。
また、不安定な子どもになりやすくなる条件として、
・家庭内での母親と他家族の不和、
・子どもが泣いたときに父親や姑が口出したり、すぐあやしたりする、など。
子どもをしつける側の方針のぶれない、一本筋が通っているのが一番ですね。

 
 
 
 
 
 
 
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